新築は、直接触れる部分の素材は厳選して!!

新築の際、手や足など、体が直接触れる部分の素材にこだわりました。かといって、高級な素材を使った、というわけではなく、床には無垢の木、廊下などの通路には安物でもいいのでタイルをといった感じです。
また、壁は、最近では塗り壁や漆喰なども流行っていますが、コスト面を考えてビニールクロスにし、カタログを取り寄せて気に入った手触りのものを入念に選びました。

床材やタイル、クロスなどのありとあらゆるサンプルをとりよせ、毎日家族で触ってどれにするか決めました。
ほとんどの住宅メーカーや工務店では既成のラインナップから選択せざるを得ないのですが、外観などは別として普段直接触れるものは、やはり直観的に自分たちの気に入るものにしたかったため、床や壁などを決めるまでにかなりの時間を要しました。
メーカーなどは、ちょっとかわった材質のものを選ぶと高くつくようなことをおっしゃいますが、実際にカタログで見るとそんなことは全然なく、妥協するぐらいなら、と自分たちが100%気に入ったものを取り入れました。

家を売る人、家を建てる人は商売でやっています。しかし、我々施主は、ほとんどの方が一生に一度の経験です。そのズレを理解しながら、妥協点を探していくのが、建て主の義務、責任かと思います。
手間を惜しまず、がんばっていただきたいと思います。